東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
樹木が対象となる天然記念物の指定の参考といたしましては、近年は古木・巨樹という評価だけでなく、誰もが知る地域のシンボルであり、いつ誰が植えたか、または樹木にまつわる伝承が残るなど、故事来歴があることも指定の判断材料として重要視される傾向がございます。
樹木が対象となる天然記念物の指定の参考といたしましては、近年は古木・巨樹という評価だけでなく、誰もが知る地域のシンボルであり、いつ誰が植えたか、または樹木にまつわる伝承が残るなど、故事来歴があることも指定の判断材料として重要視される傾向がございます。
しかしながら、全ての資料をデータ化するには相当の期間を要することが考えられますので、まずは現在行っている照合作業を継続しながら、天然記念物、また伝統産業、引田城跡など、テーマごとにまとまったものから順次情報発信ができるよう取り組んでまいりたいと考えております。
屋島は全域が天然記念物に指定されており、各種規制による制約はありますが、近年の建築技術によれば、山麓より山頂に至る区間に支柱を設けないロープウエーを、ローコストで建設することが可能であると仄聞しております。
拠点施設の建設工事につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響や、天然記念物である屋島の安山岩への配慮などに対応を要しておりますが、随時、工程を見直すなど、引き続き、来年度中の完成を目指してまいりたいと存じます。 次に、同施設の持続可能な管理運営の考え方についてであります。
稲木前池のオニバスを国の天然記念物に指定してはどうかと、こういうことでございます。 絶滅危惧種、市指定文化財、天然記念物であるオニバスは、今年も開花いたしました。これは、地元自治会や水利関係者を中心としたオニバス保存会の長年にわたる継続した保全活動の成果であると思います。ここ数年、稲木前池のオニバスの評価も高まっております。マスメディアに報道される機会も非常に多く、増えております。
屋島は、瀬戸内海国立公園及び国の史跡・天然記念物に指定され、山上からの多島海景観の優れた眺望をはじめ、人文景観も豊富な本市が世界に誇れる地域資源でございます。 また、塩江温泉郷は、県下で唯一、国民保養温泉地に指定され、約1,300年前に名僧行基により発見されたと伝わる良質な温泉をはじめ、水源の森百選やホタルの里にも選定された豊かな自然を有する本市の重要な観光資源でございます。
本市では、瀬戸内海国立公園及び史跡・天然記念物に指定されるなど、多面的な魅力に満ちた屋島を市民の誇れるシンボルとして再生させるため、平成25年1月に策定した屋島活性化基本構想に基づき、屋島山上拠点施設の整備を進めているところでございます。
本市では、瀬戸内海国立公園及び史跡・天然記念物に指定されるなど、魅力に満ちた屋島を市民の訪れるシンボルとして再生させるため、屋島山上拠点施設の整備を進めておりますが、この建設工事をめぐっては、昨年、3度の入札を行ったにもかかわらず、全て不調に終わっています。
他方で、瀬戸内海国立公園や史跡・天然記念物に指定されている屋島山上での施設整備は、規模や工事手法などに各種の規制を受けることとなり、費用対効果の観点からも、十分な検証が必要であるものと存じます。
その辺も含めて町の執行部が考えてないような形の活用方法をもっと考えてもらいたいのと、やはり生涯教育課長も言われておりますけれども、まだセンダンの木は重要文化財、天然記念物、国宝ですから、重要文化財国宝です。その周りに下草がボウボウ生えていいんですかという話です。お客さんが500円払います。これはどうしたんやという話になって。
屋島山上駐車場から屋嶋城へは、屋島が国の史跡・天然記念物に指定されておりますことから、景観への配慮を行う中で、観光案内板や道標などによる誘導を行っているところでございます。
本市では、瀬戸内海国立公園及び史跡・天然記念物に指定されるなど、多面的な魅力に満ちた屋島を、市民の誇れるシンボルとして再生させるため、平成25年1月に策定した屋島活性化基本構想に基づき、屋島山上拠点施設の整備を進めているところでございます。
それから、善通寺の稲木前池のオニバスも天然記念物で全国的に余りこういう指定されとるとこないようでございます。そういうものがあるにもかかわらず、余りPRができていないと、そのように考えております。 現在は、日本に4,000万人観光客がおいでてますけど、将来は6,000万人になると、こういう計画もあるようでございますので、特に善通寺市内で善通寺のお寺はどっちにあるんですかとちょいちょい聞かれるんです。
また、委員より国の天然記念物である大センダンの木の活用については、保存を最優先に対応していくとのことです。 委員より、大センダンの木の保存については、木の周辺を含め、活用をどのように考えているのかとの質問があり、執行部は、町は保存を最優先に考えているが、保存に影響のない場合は、他の活用についても検討していくことはできるとのことです。
○10番(眞鍋 籌男君) せんだんの木について、天然記念物である「せんだんの木」の保存について、先日の決算委員会でも取り上げられました。「せんだんの木」は町民の誇りであり、見る人の心を和らげる木なので、末永く保存しなければなりません。そのためには条例化等をすべきではありませんか。
特定天然記念物のコウノトリが、市内のため池に平成26年9月に2羽飛来したことに始まり、平成29年11月に最高9羽飛来いたしました。現在もつがいで飛来しており、ことし10月より人口巣等において巣づくりを始めているようです。
瀬戸内海国立公園の指定、そして、屋島が史跡及び天然記念物として国に指定され84年、歴史・自然、すばらしい眺望を兼ね備えた本市を象徴する屋島では、西暦400年ごろに長崎鼻古墳が築造されたと言われ、667年の古代山城屋嶋城築城、1185年の源平合戦など、歴史の重要場面をしのばせながら、去る5月26日には屋島スカイウェイが供用開始するなど、未来へ向かって変化を続けております。
(「はい」と呼ぶ) ○町長(小野 正人君) 国の天然記念物であります大センダンというものは、実はこれまで委員会でも報告しましたように、昨年老朽化等が原因とされるかなり太い枝の落下がございました。今現在も枝のかかるところまで応急措置として立入禁止区域を広げておるのが現状でございます。
本市のシンボル的な存在となっている屋島の山上にある水族館を存続していくことは、本市の活性化と魅力創出に必要であると考えますが、屋島は国立公園及び史跡・天然記念物に指定されておりますことから、リニューアルすることも法的な制限などの課題があると仄聞しております。
その一方で、御承知のとおり、国立公園や史跡・天然記念物の指定を受けているという屋島特有の理由から、新たな一定規模を有する施設の整備に当たりましては、その設置場所の確保や工法の検討など、解決すべき課題が種々生じてまいります。